結婚式レポートCASE_06
親族のみの神前式
絆を深め、心に残る結婚式を
【新郎&新婦】
N様ご夫妻
【挙式日】
2025年2月14日
【挙式】
湯島天神
【会場】
浅草 中清
【人数】
11~20人

【この会場に決めた理由】
挙式及び披露宴会場を決める際に、参列してくれるゲストの負担の少なさを重視しました。
①湯島天満宮について
湯島天満宮では学問の神様である菅原道真公をお祀りする由緒ある神社でありながらも、静かで落ち着いた空間の中で式を挙げることができます。そのため親族のみで行う式にふさわしいと感じました。また他の神社と比較して参進する距離が短く、段差も少なめで、屋根があるため天候にも左右されません。私たちは2月の中旬に式を挙げましたが、境内の梅の花も綺麗でした。
②浅草 中清について
中清は、少人数での披露宴が可能でありながらも、会場が一般のお客様が利用する場所と分かれておりプライベートな空間でゆっくりと過ごせる点が魅力でした。
会場では中庭の景色を楽しみながら食事をとることができ、老舗らしい重厚感のある落ち着いた佇まいは訪れる人を温かく迎え入れてくれるような、歴史を感じさせる外観となっています。

【こだわりポイント】
私たちのこだわりポイントは以下の3つです。
①お饅頭入刀
和の雰囲気に合わせてケーキではなくお饅頭にしました。夫婦で協力して正確に切ることで中に入った小さなお饅頭の断面がきれいに現れます。一般的なケーキ入刀以上に「共同作業」である必要があり、上手に切れるか緊張しましたが、会場全体で盛り上がることができました。
②テーブルは「一本流し」に
少人数だからこそ、さらにゲストとの距離を近くするためにテーブルを一つにまとめました。ゲストの表情を間近に見ることができ、和気藹々とした雰囲気で披露宴を進めることができました。
③写真撮影タイム
事前にプランナーの方と打ち合わせをし、当日はいろいろな組み合わせで写真を撮る時間を設けました。そのおかげで撮り忘れもなく、たくさんの思い出を写真に残せました。

【料理のこだわり・感想】
①中清の料理について
ゲストに和食が好みの方が多く、試食させていただいた天麩羅が美味しかったため中清にお願いしましたが大満足でした。重たいイメージのある天麩羅ですが、中清の天麩羅は非常に食べやすく、老若男女問わずゲストから好評でした。万が一食べきれない時には、お持ち帰りができるというのも良いポイントでした。私たちの時はイチゴと柑橘類がデザートとして出ました。
②蓬が嶋(大饅頭)について
こだわりポイントにも記載した蓬が嶋ですが、とらやが作っているだけあって美味しいです。入刀の時は薄く入っている線に沿ってナイフを入れていきます。
16人で子持ち饅頭が5個入っているものにしました。食事の一番最後に食べたのでちょうどよい量でした。お茶によく合います。

【感じたままを一言】
天気も良く、梅の花も咲いている中で良い式を挙げることができました。
忘れられない一日になりました。
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