結婚式レポートCASE_04

とことん和風におもてなし!

【新郎&新婦】
H様ご夫妻

【挙式日】
2024年10月12日

【挙式】
湯島天神

【会場】
浅草 茶寮一松

【人数】
41~50人

【この会場に決めた理由】

湯島天満宮は、本殿の内装がとても素敵だったこと、そしてアーチ状の渡り廊下がとても素敵なだけでなく、雨天でも式に影響がなく見栄えが良さそうだったことが大きかったです。
イギリスと日本の国際結婚のため日本語のわからない親族の参列が確実だったこと、また友人も日本人ではない人たちの参列が多く想定されていたことから、式の最中に周りを見て特別に感じてもらえるかという点が会場探しの際の懸念でした。外観は素敵でも天井の明かり取りにプラスチックが使用されている神社などを見学していたので、湯島天満宮さんは懸念点を一掃してくれるこれ以上に無い挙式会場でした。

【こだわりポイント】

海外からの参列者も食事を楽しめるように和洋折衷な料理を考えていた私と違い、「日本人も最近は体験しないような、とことん和風な1日にしたい」という夫の想いを聞いて、披露宴には建物から純和風な一松さんに決定。
披露宴では親族も友人に何も責任を負わせない、リラックスしつつ飽きのないひとときにしたい、と思っていたので余興等のアイディアが皆無なのが悩みでした。そこに一松ならではな余興として芸者さんを、またウエディングケーキにもだるまのデザインなど、海外勢にも日本人にもたくさん楽しんでもらえる提案を頂けて本当に助かりました。
式の数日前に急遽手配していただいた司会の方も本当に頼もしく、結果としてスピーチを頼んだ友人、乾杯の音頭をとった姪甥以外は何も責任の無い、希望通りのリラックスして楽しめる披露宴になりました。

【料理のこだわり・感想】

私たち自身もそうですが食にこだわりのある友人と親族が多いため、ただ和風で美味しいだけではなく、普段なかなか口にできないものであることや、和食ならではの洗練された雰囲気などにこだわりました。
それでも初来日で和食が初めてだったゲストや好き嫌いの多い海外勢は、食べられないものが多いのではと懸念がありましたが、完食どころかおかわりが欲しかったという感想をもらい驚きました!来日は数回目で和食に慣れている友人達、そして日本人や日本在住のゲスト全員からも、あんなすごい料理は初めてだったと言う人が多く、十二分に楽しめた感想を数週間経った今も言われており、想像以上の反響です。

【感じたままを一言】

新郎新婦は楽しむ余裕が無いだろうと思っていたのですが、ストレス無く最高に楽しい1日を過ごせました!

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